2019年02月02日

選択肢の数が、多くてもすくなくても

幾何学模様が美しい葉



 ブログには、ブログらしいことを書こうかなと
あまり考えがまとまらないまま、思いのたけをつづってみようかと思う

 いまや「選択肢を広げよう!」の声は高まっている
 教育の話だ



 選択肢の数が多いとはどういう意味か

 それは

あなたの希望に限りなく近い選択肢が見つかる可能性が高まる

 そういうことだ






 選択肢の数が少ないとはどういう意味か


 それは

 あなたの希望とはうまく合致するところが少ないかもしれない

 そういうことだ







 つまり

 どちらであっても

 あなたが希望する大切な なにか は
 変わることが無いんだ
 
 なにも
 変わらないんだ









 いちばん大切なことは

 あなたが なにを大切にしたいと思っているかってこと
 なにを知りたいと思っているのかってこと


 なにものも持っていない人に
 どれだけたくさんの選択肢が与えられても
 どれだけ「至上・最高」と思われるたったひとつの選択肢を与えられても
 それをどう使えばいいのか迷ってしまう


 自分が「どうしたい」を知っている人は
 自分が「何を得たいのか」を知っている人は
 その本質を見えている人は

 たくさんの選択肢のなかから、自分にとっての最高を選ぶことができる


 少ない選択肢から、もっとも有効なものを選ぶことができる


 常に 自分で選ぶことができる




 与えらえるものがどんなに最高だとよばれるものであっても
 そこに喜びがあるとは限らないんだよ





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