2014年06月19日
朝仕事◎梅シロップ
お嫁にきた青梅さま
美人さんですわ。
ご出身はこちら↓
梅の月向農園 http://www.minabe.net/
645-0022 和歌山県日高郡みなべ町晩稲月向山
TEL0739(74)2453 FAX0739(74)3363
いつも手書きで「梅仕事、楽しんでくださいね!」と書いてくださる。
ほんわか気分で、今朝一番に梅シロップを作りました!
『梅シロップ』
材料☆
・南高梅 4kg
・氷砂糖 2kg
・FFCパイロゲン 4リットル
道具☆
・たらい 2個(梅がおさまる程度。100円ショップで購入可。)
・竹串(つまようじでも可。)
・麻ハンカチ(洗った梅の水拭き用。キッチンペーパーで代用可。)
・保存容器(10リットル:タッパーウェアの密閉容器が安心でおすすめです。5000円くらい。)
たらいいっぱいの梅を水にひたして軽く洗いながら、つまようじか竹串で芯をくりぬきます。
水はFFCパイロゲンの希釈水。
パイロゲンをスプレー噴霧程度でいいです。
長くつけすぎないように注意します。
ササッと手早く、芯を抜いて、もうひとつのたらいに移していきます。
麻ハンカチで、スッキリと水を拭います。
密閉容器に、梅と氷砂糖を交互に重ねていきます。
10才次男が「やりたーい!」といって参加。
お任せします
いよいよクライマックス!!
FFCパイロゲンを、ドババーっと入れます!
楽しそう(笑)
14才長女も一緒に。
入れること、900mlを4本とプラスアルファ。
一本、2000円(税抜き価格)の清涼飲料水ですが、その科学的な人体と環境改善への貢献ははかりしれません。
梅がすっかり隠れるまで。
およそ一ヶ月で完成します。
その間、放っとかずに、1日一回でも容器を揺すってあげてくださいね。
きっと、うまーく混ざり合ってくれますよ。
保存場所ですが。
ガラス容器の場合は冷蔵庫で保管していました。
タッパーウェア容器の場合、常温で可能ということですが…私もタッパーウェア容器で梅シロップ作りは初挑戦ですから、経過を見守っていこうと思います。
基本的に風通しが良くて、直射日光が当たらないところ!です。
お日様にあたると、即、発酵しますよ。
気をつけてね。
梅を洗うのに使ったお水は、FFC水ですから、
もったいないので、植物の水やりに使いました!
東村のツツジを育てるのにチャレンジ中です。こちらもお楽しみ♪
出来上がった梅シロップは、水や湯、炭酸水などで割って飲みます。
お好みですが、5倍から希釈しますね。
10リットルで…およそ20000円の原材料。
5倍希釈するとして、50リットルだから、えーと1リットル当たり400円になりますよー。
いいね!お得です。
梅はふっくらします。おいしくぱっくり食べられます。
梅の質は妥協しません。
梅干しなら塩も良いものが、やはり味も出来も違います。
味噌造りもそうです。
基本の食材ですから、身体を作るもっとも大きな位置を示します。
保存食品ですし、抽出されるエキスに薬品や農薬をできるだけ残したくありません。
香りや味はもちろん、食べる人の心と身体に影響します。
《大切なことには 存分な心がけを》
慈しむ心から 生まれる 優しさが
あります。
****************
『やんばる・なちゅらる・ホームスクール』
やんばるの森で、梅が収穫できるんだとききました!
機会があれば、そちらを次回はお願いしたいものです。
身土不二 と いう考えがあります。
生まれ育った土地のもの、
住まわせていただいている土地のもの、
それらを身にすることを意識すると、
地に足が着きます。
愛する土地を健康にしていくことは、
健康な地元産を応援することで、できますよね。
消費者と生産者が結ばれた良い関係で、安心安全な環境で過ごせる社会を、子どもたち孫たちも過ごせますように!
Posted by こんにちはサラ at 08:49│Comments(0)
│梅仕事
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。