選択肢の数が、多くてもすくなくても
ブログには、ブログらしいことを書こうかなと
あまり考えがまとまらないまま、思いのたけをつづってみようかと思う
いまや「選択肢を広げよう!」の声は高まっている
教育の話だ
選択肢の数が多いとはどういう意味か
それは
あなたの希望に限りなく近い選択肢が見つかる可能性が高まる
そういうことだ
選択肢の数が少ないとはどういう意味か
それは
あなたの希望とはうまく合致するところが少ないかもしれない
そういうことだ
つまり
どちらであっても
あなたが希望する大切な なにか は
変わることが無いんだ
なにも
変わらないんだ
いちばん大切なことは
あなたが なにを大切にしたいと思っているかってこと
なにを知りたいと思っているのかってこと
なにものも持っていない人に
どれだけたくさんの選択肢が与えられても
どれだけ「至上・最高」と思われるたったひとつの選択肢を与えられても
それをどう使えばいいのか迷ってしまう
自分が「どうしたい」を知っている人は
自分が「何を得たいのか」を知っている人は
その本質を見えている人は
たくさんの選択肢のなかから、自分にとっての最高を選ぶことができる
少ない選択肢から、もっとも有効なものを選ぶことができる
常に 自分で選ぶことができる
与えらえるものがどんなに最高だとよばれるものであっても
そこに喜びがあるとは限らないんだよ
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