伊達巻
材料
たまご4個
はんぺん100g
オリゴ糖 おおさじ2
塩麹 適宜
本来の味付け調味料はお酒とみりんだったのだけど
ウチには両方ともなくて。
ちょうど米の発酵調味料もきらしていて、代わりに使っていた塩麹をお試し。
ミキサーで攪拌するので粉の砂糖よりもいいかなと思って液状のオリゴ糖にしてみました。
フライパンに生地を流し込み、焼き目がつく程度に火にかけます。
熱いうちにすだれ(丸い面のほう)にのせ、巻いていきます。
しっかり冷ましてから切り分けて。
黒豆
材料:
黒豆 1/2カップ
甜菜糖 大さじ2
醤油 小さじ1/4
塩 ひとつまみ
➀一晩水に浸していた黒豆(カップ1/2)を、分量の醤油(大さじ1/4)と、分量の半量(大さじ1)の砂糖を加えて圧力鍋にかける。
②圧が落ちたら、残りの砂糖(大さじ1)と分量の塩(ひとつまみ)を加えて煮詰める。砂糖は加えなくてもよい。
錆びた鉄をいれると、より艶が増すそうです。
煮るときは、煮汁から豆が顔を出さないようにするのがコツ
煮汁は、黒豆を浸けていた水を使います。
次は 「田作りをつくろう!」の予定です~
冬至の日
たまたまスーパーに寄ったんですね。
冬至というと、カボチャとゆず湯くらいしか頭になくて、
炊き込みご飯(ジューシーメー)は知りませんでした。
あと最後に「ん」のつく野菜を食べるというのも今年、初めて知りました。
れんこ「ん」とか、うど「ん」とかですって!
知らなかった~
その日、おうちで・・・
「冬至だよ~
沖縄では炊き込みご飯作るみたいだよ!
お夕飯は炊き込みご飯でいい?」
すると
「母が、沖縄の文化と風習を大切にしたいと考え要るんだったら
お夕飯は炊き込みご飯でどうぞ~」
と、16歳長男から冗談とも本気ともつかないようなお返事をいただき・・・
炊き込みご飯
材料:
人参(お昼ご飯に11歳次女さんが作った人参シリシリにと切っていた残り)
ごぼう
里いも
味付けいなりあげ
醤油 大さじ2
里いもが良かった!
これは田芋(タームー)でも合いそう!
炊き込みご飯は、お膳1杯で充分で、あまりおかわりしないです。
味付けが濃いと飽きてしまうんですね。
ご飯を炊くときは、毎度3合炊いてしまうので次の食事のおかずに合うように
肉類は加えず、薄味にしておきました。
混ぜご飯が苦手っ子もいるので、「おたのしみ」食事メニューです。
風習のご飯シリーズで
お正月と言えばお節というわけで
一日一品のペースで作ってみたという流れ、でした
レシピ本を眺めながら、それぞれの「意味」を読み上げるアンスクーリング風景でした
沖縄では旧正月の風習が残っています。
旧暦のお正月の頃のほうが、空気感というか季節感と合っている気がして
ウチではなんとなく新正月は平常運転という年が続いています。
2019年も 旧正月を楽しみにしています
2018年元旦の記事
『盛塩・田作り・栗きんとん』