ホームスクール母さん、沖縄にて

　↑↑↑　↑↑↑



急に寒くなるかも？な予感がして
七分袖や長袖をチェック

（でも昨日の空気はとってもとてもむわっと暑かったよ！）

衿や袖口が汗ジミで少し黄ばんでいたので
どうにかなるかな？と
同色のバイヤステープで覆ってみました


なんとかなったかな



な～ぜ～か
右腕のボタンホールをなんども失敗
ミシン針を置く位置はどこに？
あれ？針の後方が縫われていくわけ？
なんでホールが小さくなってるの～

もう、なんどもなんどもほどいてはやりなおし・・・

一度はもうこんなものなのかな？と思ったら
やっぱりホールがちいさかったようで
一度、リッパーで穴を開いてしまっていたものだから
刺繍縫いで閉じようと・・・
したら、
今度は、針の前方に縫われていくんじゃ～ん！

と混乱のきわみ

まぁ・・・どうにかこうにか







こちらは黒のストレッチパンツ

どうにか・・・ならなかった

ひざ下でカットしてみた
たぶんキツクなって着れないだろうと
脇で別布を足してみた


ウエストゴムが、ベルト紐できっちり止められているものだから
ゴムまで脇の二か所で切って足すことになった
するとこれが足しすぎてゆるゆるになってしまった

できあがりは・・・

ただのジャージになりました


これはもうゴムの長さの調整が面倒になってしまったので
（一度は直したんだよっ。二度目は気力が尽きた・・・）

それに
布地がもうびよ～んとのびてしまって
シルエットが崩れすぎていた

これはもうあきらめました



リメイクは
サイズのお直しだったり
デザインに手を加えたり
そんな楽しみがありそうです


リフォームは
これまで大人シャツを、子ども服に作り替えたりと
していたけれど
それはサイズが適う時期まで



さてさて、やはり急ぎ服が必要になったので
近所の店に行ってみた
年齢層は高いほうなので
型がちがっている

・・・で
・・・（ものすごく私に）はきやすいズボンだったりする
サイズのバランスが、ですね

すごいなぁ
若いころの体型を維持している人って
すごいなぁ



それにしても安いことに驚いた！


こ、これは・・・
子どもらに買う服一着で
上下2組を買えてしまった・・・
なんてことだ・・・





服をいじってみると
リメイクするのは

やはり縫製の知識と技術であるとか
デザインのセンスであるとか
プロフェッショナルなお仕事の分野なのだなぁと思いました

洋裁の職人さんたちは
日本国内では需要が少なくなっているのかもしれません
高齢化だともききます

どうしてなんだろう
いつから、そうなってきたんだろう

そんな疑問を抱いて、知る機会になることで

「仕事」とか「職人」とか
もうなくなってしまったもの、なくなりつつあるもの
それを再発見することとか
生き方の再生みたいなものが
うまれるような気もします

いろんなことを見て、知って、聞いて
感じて
やってみて・・・

こどもたちには
そんな機会、暮らしがたっぷりとあるといいな